2008/12/30−2009/2/7掲載

11月29日の山の自然学講座15周年記念講演会「山から地球を考える」は、準備した席がほとんど一杯になる参加者を得て、やり甲斐のある会となりました.飯田肇さんの降雪が年を追って変わって来ている話、大蔵喜福さんのマキンリーでの活躍談、それに続く島村英紀先生のお話しは、内容の詰まった地球理解に役立つ素晴らしいお話しでした.講義録は3月に発行する会報の8号に掲載予定です.