(当会後援) 第4回 ライチョウとその生息環境を考える会議
 「温暖化とニホンライチョウたち 〜ここ20年間で雪の量と質が大きく変わった」

主催: NPO法人ライチョウ保護研究会
日時: 2010年 1月30日(土) 10:00−18:00
場所: 東京国際フォーラム 409号室  JR有楽町駅から徒歩5分
参加費: 入場無料

floating image 少なくとも1万2千年つづいてきた高山の環境が、温暖化により、今、大きく変わろうとしています。
高山の生物の多様性を保全するために、われわれの生活環境を豊かにするために一人一人に何ができるのかを考える場にしたい。

主要テーマ

  「高山の植物群落の異質性」
  「ニホンライチョウの生活の実態」
  「温暖化に揺れ動く生息環境」

出席者

  増沢武弘(静岡大)
  丸田恵美子 (東邦大)
  山口剛士 (鳥取大)
  飯田 肇(立山カルデラ砂防博物館)
  肴倉孝明(山岳環境研究所)
  大村顕介(NPO法人ライチョウ保護研究会)

連絡先

第4回ライチョウとその生息環境を考える会議
        実行委員長  渡邊忠男
    (連絡先042−366−6456古林まで)