現地・首都圏講座「初夏の国分寺崖線の探索・散策」

 昨年開催された「国分寺崖線と野川源流の探索・散策」の第2弾です。
 国分寺にお住まいの門司和夫さん(当会および日本野鳥の会会員)の案内で、国分寺崖線の観察会を開催します。
 2013年は武蔵国国分寺・国分尼寺周辺と野川の源流部周辺地域を、森と湧水を見ながら歩きました。今回はその下流部を続けて見学します。

 国分寺崖線(通称「ハケ」)に沿った「ハケの道」を歩いていくと、古多摩川の武蔵野礫層からもたらされるたくさんの湧水が武蔵野の自然とともに観察できます。 「東京の名湧水57選」に選ばれているたくさんの湧水や、湧水を行かした庭園などを見ながら歩き、武蔵野公園、野川公園へ。

 「武蔵野夫人」の舞台としても知られる、周辺の地域の自然と地形を感じ、観察し、楽しみましょう。


写真は「小金井市観光協会」より

日程・行程

日 時: 2014年6月5日(木)
集 合:9時 国分寺駅 集合 (15時頃、JR東小金井駅解散予定)

見学予定地および行程
 JR国分寺駅〜野川〜東京経済大・新次郎池〜貫井神社〜滄浪泉園〜野川公園自然観察園・自然観察センター〜JR東小金井駅

参加費

 1,000円(資料代込み)

持ち物

筆記用具、雨具(雨天決行)、昼食および行動食、図鑑など(あれば)
(途中にあまり店がありません。昼食等は集合時までにご購入下さい)

お問い合わせ・申し込み

問合せ 中村華子 hana-n@tkb.att.ne.jp