山の自然学講座2020
4月14日(火) → 10月20日(火)日程変更 *終了しました

第4回室内講座

「したたかな植物たち」植物の生存戦略や繁殖戦略/植物観察の視点

講師:多田 多恵子(東京農工大学、立教大学、国際基督教大学非常勤講師)

※この講座は、動画配信(録画)を行います

講義内容

当会ではおなじみ、多田講師の講義を聞いていると時間のたつのも忘れ、あっという間に終わってしまいます。用意して頂いた資料から、以下、抜粋します。

四季折々、植物たちは野山を色鮮やかに彩ります。風にそよぐ緑の葉っぱ。そして、季節を謳歌するかのように咲きめぐる野の花々。春のカタクリに始まり、フジ、ノハナショウブ、ホタルブクロ、ヤマユリ、キキョウ、リンドウ...。日本の野山には、数ある園芸植物に勝るとも劣らない、美しい野の花々がたくさんあります。 しかし、植物の魅力は、美しさだけではありません。

よく見れば、葉っぱも花も、それぞれに個性があります。いえ、見ているだけでなく、さわったり、においを嗅いだり、味をみたりすると、さらに目には見えない個性までもが際だってきます。

なんで、葉っぱも花も実も、それぞれに違うんでしょう?個性は、違いは、植物たちが生きていく上で、どのような意味を持っているのでしょう?なんでノコンギクの花は野原に群れ咲き、ヤマホトトギスは複雑な形の花を点々と咲かせるのでしょう? ・・葉っぱの個性の陰には、動けない彼ら植物がその場にとどまって生きていく上での数々の工夫が込められています。そして、花々の個性の陰にも、巧妙なテクニックや策略の数々が秘められているのです。

緑の衣を広げて光に向かい、厳しい自然や敵と闘いながら、静かに美しく、けなげに生きる植物たち。でも、裏の世界をのぞくと、騙しや略奪やぼったくりも日常茶飯事なんだって。え、なんのコト!?身近な植物たちを紹介し、その知られざる「私生活」を科学の目で見つめます。

  1. 植物って?
  2. 耐える工夫、生きる知恵!
  3. マル秘・防衛マニュアル
  4. 花の☆☆☆レストラン経営マニュアル
  5. タネたちの旅~時空を超えて~
  6. おまけ・「生態学的お散歩」のススメ

講師プロフィール

多田先生写真

多田 多恵子(東京農工大学、立教大学、国際基督教大学非常勤講師)

実施概要

  • ※新型コロナウイルスの流行により開催日・会場が変更となりました。
  • 日時:2020年4月14日(火) → 10月20日(火) 18:30 ~ 20:50
  • 会場:家庭クラブ会館/大会議室
  •    東京都渋谷区代々木3-20-6
  •   (JR新宿駅南口より徒歩8分、都営地下鉄新宿線・大江戸線新宿駅より徒歩4分)
  •    [ホームページ] [MAP]
  • 受講料:(この講座のみ受講する場合)3,500円(当会会員および学生は3,000円)
  •     ※資料代込み。受講者は当年開催・実施する当会行事すべてに会員価格でご参加頂けます。
  • 講義を録画したYouTube動画を配信します。配信は一週間程度で行います
  • 動画配信も受講料は同額です
  • ※ 全10回(室内講座7回+現地講座3回)を通し参加される場合は割引になります。全10回で30,000円(当会会員および学生は20,000円)。
  • ※ また、以下の特典がつきます。
  • 最終日に「修了証」をお渡しします
  • 前年度発行の当会年会報「山から始まる自然保護」を一部差し上げます

★ 直近のお申し込みも可能です。ふるってご参加ください! ★

お申し込み方法
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